ゼロ磁場 音響免疫療法学会

釈迦は祇園精舎の鐘の響きで出家した記述が残されています
「教会」「寺院」は響きで心を癒します

キリスト教の教会で聴くパイプオルガンの共鳴管の響き、コントラバスの弦の響きは教会を震わせ、身体共鳴で信者の心を幸せに導きます。
お寺の鐘の響きも心を幸せにし、悟りの境地に導きます。
生命のリズムを歌うアメイジング・グレイス、黒人霊歌は魂を揺さぶる感動の響きです。
弦の響きが病を治すことは古くから知られ、ダビデはサウルの病を竪琴の響きで治しました(旧約聖書:サムエル記)。

音響免疫療法は摩擦熱でゼロ磁場が部屋の中に生まれます。
急所脊髄に響く衝撃音は脳内麻薬で心霊現象を呼び覚まします。
摩擦熱を生む響きは血液に含む強磁性鉄イオンの磁力を高め、超能力・テレパシー・潜在能力が高まります。
人間の持つ生体麻薬・生体磁石によるテレパシー・心霊現象の神秘な作用と、雷・地震・台風など自然の驚異と恐れは心の中にある神を呼び覚まします。
心の神が神話の原点です。

ヘブライ語の「アイン(AIN)」は「0」の宇宙根源を意味し
アラビア語のアインは「泉 」アインムーサは「モーゼの泉」を意味します

開発者・西堀貞夫の父は、第二次世界大戦で戦地ニューギニア、アイン地区で軍医として戦死しました。
アイン(ドイツ語の1番)に心惹かれ、私たちアインの原点です。
アイン(AIN)はヘブライ語で無(0)を意味し、宇宙根源を表します。
ヨルダンには2つのアイン・ムーサがあります。
アインとはアラビア語で泉、ムーサは旧約聖書に登場するモーゼ、アイン・ムーサとはモーゼの泉を意味します。
ヘブライ人を率いてエジプトを脱出したモーゼが、杖で石を打ったところ水が湧き出したという故事に由来します。

西堀の生まれた生津という場所は、磁気エネルギーの強いゼロ磁場の特殊な場所です。
豊受神社の外宮町に生まれ、研究所は内宮町にあります。
神聖なこの場所で霊気・磁気エネルギーで吹き飛ばされた神秘的な幸せの体験は、今でも心に残っています。
歴史を紐解くと、今から1600 年前倭姫が天照大神をお祀りする場所を求め、諸国を旅し、美濃の国生津に4 年滞在していたとき、神のお告げを受け生津の地より船で伊勢へ向かわれたと伝えられています。
(倭姫命世記により)神秘的なこの元伊勢の場所から音響免疫療法の物語が始まり、今世紀最大の開発がなされました。

月の神秘的な魅力

地球は365 日で太陽の周りを1 周。
1 日に1 回自転。
海は1 日2 回満潮と干潮があります。
大きな月を持つ地球の現象です。
地球・月・太陽が一直線に並んだとき、干潮が大きくなります。
海の生物として誕生した人間は月の満月・満潮・干潮の影響を受けています。
月の満ち欠け満月・新月の引力は心に影響を与えています。
月は太陽と共に海で生まれた生物に強い影響を与えてきました。
月の引力は母親の羊水を引っぱり、月経のサイクル、出産の月齢に影響を与えています。
さらに、満月、満潮、干潮は生命のリズムとつながっています。
人間は満潮で生まれ、干潮で息を引き取ると言われています。
動物は電磁場により、心の情報交換を行っています。
満月の電磁場で、オオカミ伝説が生まれました。